【恋愛の悩み】バツイチ子持ちとの交際|前妻との関係性に悩んだら?

バツイチ彼氏
バツイチ彼氏

いまや3組に1組の割合で離婚すると言われている夫婦たち。そのうちの57%が「子どもあり」の離婚です。バツイチの人とお付き合いをしていて、相手には子どもがいる、という状況もそこまでめずらしくないのかもしれません。

参考:子ども「あり」での離婚率は?離婚準備の3つの重要ポイントを解説 | リーガライフラボ

今回は、バツイチ子持ちの彼氏さんと交際する「ゆゆ」さん(28歳)からお悩みをいただきました。

11個年上のバツイチ子持ちと付き合って1年です。
親権は前妻が持っています。彼は毎月養育費を支払い、月に1度子どもと会っています。
子どもはまだ未就園児。母親と離れると1時間も過ごせないので、遊ぶ時も前妻が一緒です。
面会時以外にも、普段の子どもの様子を前妻から写真や動画、メッセージで知らせてもらっている状況です。
父親としての責任を果たすために仕方のないやりとりだとわかっていても、前妻と繋がりを持っている彼に不満を抱かずにはいられません。
彼は「時間が経てば子供とだけ繋がりが持てて、前妻とは無関係になる。今だけの辛抱だから。」と言いますが、あと何年待てばいいのか先が見えず不安です。ストレスも溜まっています。
前妻との関わり方のことで何度も喧嘩になりました。しかし彼が子どもとの繋がりを断たない限り、前妻との交流もこの先続くと思います。子どもと縁を切ることは望んでいません。でもどうしても前妻が絡んでくると不快に思ってしまいます。彼の言う通り待つしかないのかもしれませんが、その前にこちらの気持ちが切れてしまい、彼を好きでいられなくならないか心配です…。

私自身、夫がバツイチ子持ちのため、気持ちは痛いほどわかるので読んでいてつらくなりました。(おそらく管理人プロフィールを読んでおたよりをくれたのだと思います;)

夫との交際を経て、私なりにバツイチで子どもがいる彼との関わり方や気持ちの落としどころを見つけてきたので、いち意見として参考にしてもらえるとうれしいです。

子どもはいるけど親権を持っていないパートナーとの付き合い

バツイチ(離婚歴のある人)と言ってもさまざまなパターンがあります。

1.離婚歴あり・子どもあり(親権あり)→シングルマザー、シングルファザー
2.離婚歴あり・子どもあり(親権なし
3.離婚歴あり・子どもなし

さらに子どもがいる場合は、養育費(※)の支払いや、面会交流(※)の有無や金額・頻度の違いなどがあり、家庭によって事情はさまざまです。

養育費:子どもの監護や教育のために必要な費用のこと。一般的に親権者である元配偶者へ支払うことが多い。

面会交流:離れて暮らす子どもと親が会うこと。親権者と別居親の間で定められた頻度で行われることが多い。

今回のゆゆさんの彼氏さんは、2.離婚歴あり・子どもあり(親権なしに当てはまるのだと思います。

ちなみに管理人の夫もバツイチ子持ちで親権はないです。養育費は毎月欠かさずに支払っているみたい。

恋人やパートナーがバツイチ子持ちだと、日常のいろいろな場面で気になることがありますよね。特に元配偶者の存在は悩みの種になりやすいです。

子どもを授からずに離婚をした元夫婦であれば、離婚後は関わりがなくなることがほとんどですが、子どもがいる場合はそうはいきません。

離婚時の取り決めで面会はしないと決める家庭もありますが、基本的にはゆゆさんの彼氏さんのように、面会と養育費がセットで決められます。

Xで独自におこなったアンケートでも、「養育費あり×面会あり」が半数以上でした。

親権が元配偶者にある場合、あなたのパートナーは「面会をしに行く側」です。

特に子どもが幼いうちは、養育者である元配偶者の都合や指示に合わせることがどうしても多くなります。子どもと一緒に暮らし、子どもの状況を1番理解しているのは養育者である元配偶者なので、それは仕方のないこと。中には子どもと合わせてもらうために、元配偶者の機嫌を損ねないように振る舞う人もいるくらいです。

しかし、新しい恋人がいる場合は、子どもと元配偶者だけに気を遣っていればいいとは言えないですよね。むしろ、1番配慮すべき相手は現在のパートナーではないでしょうか。少々言葉はキツいですが、それができないのであれば、バツイチ子持ちの人は、新しい恋愛をするべきではないと私は思います。

とは言っても、自分の子どもと現在のパートナーを天秤にかけるわけにもいきません。

天秤にかけてどちらかを選ぶような人とは、そもそも交際しないほうがいいのでは…とも思ってしまいますよね。

子どものことも、パートナーのことも、大切にできる人だからこそ信頼できるのだと思います。

「自分以外の人と結婚したことがある」「子どもがいる」という事実がつらいのは、避けられない感情かもしれません。

ですが、現在目の前にいるパートナーのことを見つめ直してみてください。あなたのことを1番に大事にしてくれているのであれば、あなた側も歩み寄ってみてもいいかもしれませんね。

厳しいようですが、バツイチ子持ちの人と付き合っていくためには、相手からの配慮を求めているだけではいけません

たまにしか会えない子どもの様子を見にいく、前の家庭に養育費を支払っている、という複雑な状況に置かれているパートナーのことをまず理解してあげることは必要です。

同じ気持ちになることは難しいですが、状況を把握して理解してあげること、なんでもかんでも拒否はせずに、自分も受け入れる精神を持ってみてはいかがでしょうか。

お互いが思いやりの気持ちを持った上で、前妻や子どものことを話し合えることが理想です。

パートナーに自分の意思や気持ちを伝えることが大事

現在のパートナーであるあなたは、「どんなことが不安になるのか」、逆に「どんなことなら許容できるのか」を伝えることを心がけてみてください。どちらか一方に我慢が偏っていると、交際はうまくいきません。

ゆゆさんの場合は、「子供と縁を切ることは望んでいませんが」とおっしゃっているので、きっと『子どものみ』に関することなら許容できるのでしょう。ただしそこに『前妻』が絡んでくると許容ができなくなる。(めちゃくちゃ共感します。)

それをシンプルに彼に伝えてみてはいかがでしょうか。

彼の中にも、「あなたの意見に合わせられること」、「子どもの意見を優先したいこと」、「自分の意志で動きたいこと」など、それぞれ考えがあるかもしれません。

私の場合は、『子どもに関すること』をすべて許容していることを伝え、その上で前妻さんの名前や行動を一切私に悟らせない努力をしてもらうようにお願いしました。
面会交流も、3人で行動した時間があったとしてもあくまで「子どもと遊んできた」という形で報告を受けていました。

人によって折り合いのつく地点はさまざまなので、あなたにとって1番モヤモヤしない「報告の仕方」や「日々の会話で気をつけてほしいこと」などを考えてみてはいかがでしょうか。

前妻への感情はなるべくフラットに

元配偶者への嫉妬や劣等感などの感情は、なるべく取り除いてあげると気持ちが楽になります。前妻がどんな人間で、いまなにを考えていようが、あなたのパートナーにとっては『子どもの母親』でしかありませんから。冷静な判断力を持って、「それは仕方ないな」「その距離感はおかしいんじゃないか」と考えてみると、パートナーに対しても感情的に問い詰めることも減っていくと思います。

会話の内容や、言葉の温度感から、パートナーが前妻に対してどんな感情を持っているのか確認してみてください。関係が破綻して離婚にいたっているので、だいたいの場合は「どうも思っていない」「嫌っている」といった感情ではないでしょうか。ただ、子どもの存在は無視できないので、そうなると子どもが幼いうちはどうしても母親がセットになってくる状況に、もしかしたら彼自身にも葛藤があるのかもしれません。

例外として、子どもだけじゃなく前妻にも特別な情を持っていたり、家族としての責任を感じたりしている場合は、新しい恋愛をするキャパシティは持ち合わせていない可能性がある(=新しいパートナーを大切にできない)ので、苦しい思いをしてしまうかもしれません。そんなときは自分の幸せを第一に考えてくださいね。

パートナーとあなた自身の将来を想像する

『子ども』『前妻』という存在がいる限り、目の前の問題に頭を悩まされることは当然です。しかしあなたにとって大切なのは、あなたと彼の人生であり、あなたの人生です

彼と今後どうなっていきたいのかどんな将来をともに歩んでいきたいのか、たくさん考えて、話し合ってみてください。そこで明るい未来を想像できれば、ふたりはきっと大丈夫。

過去の人間に感情を揺さぶられて「自分は不幸だ」と思うよりも、今後ふたりで幸せになっていくためにどんなことを思って、どんなことを行動していけたらよさそうなのか考えてみるといいかもしれません。

あなたを大切に思ってくれる人なら、あなたの不安や不満も受け止めてくれるはず。

ゆゆさんも、そして同じようにバツイチ子持ちのパートナーがいて悩みを抱えている人も、大好きなパートナーの方との幸せを掴めますように♡

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